「編集するエッジ」がダイアログ上に存在しないため、対象を他のエッジに変更できない。
再現手順:
1.2つのフェース(曲線メッシュを通過など)作成
2.サーフェスタブ>編集>エッジを一致
3.エッジを一致を編集
この挙動は、NXの設計された通り動作していて、「編集するエッジ」で対象となるエッジを変更することはできません。この挙動は、ダイアログ内のすべてのパラメーターが元のフェースと密接に結びついているため、ユーザがエッジを変更すると、作成されるサーフェスが大きく変わる可能性があるためです。したがって、このコマンドは、ユーザが新しい一致エッジを作成する方がよいという考えに基づいて設計されています。
***英語記事につきましては、PL8818268をご参照ください。