NX "アセンブリ拘束"はプロモートしたボディのフェースに適用できません。

“アセンブリ拘束“は、”ボディのプロモート”コマンドで作成した”ボディのプロモート”フィーチャのフェースを選択することができません。

”ボディのプロモート”フィーチャを編集で開いて、“リンクしたボディに変換”を実行すると、フェースが選択可能になります。

これは仕様通りの動きですか？

再現手順

1．任意のfem_i.prtを開きます。(fem_i.prtの構成としては、下にアセンブリとパート(ボディがあります)を含みます)

2．アプリケーションをモデリングに切り替えます

3．メニュー＞挿入＞関連付きコピー＞ボディのプロモートを実行します

4．ボディを選択します

5．OKをクリックします

6．アセンブリを作業パートにします

7．”アセンブリ拘束”でフェースを選択できません

これは設計通りの動作になります。

ユーザがアセンブリコンテキストで操作を行う場合、これらのジオメトリエンティティを参照するには、リンクしたボディを作成するか、または、プロモートしたボディを”リンクしたボディに変換”する必要があります。