シリンダー形状のフェースを「フラットニングおよびフォーミング」コマンドを使用しフラット化したが、フラット化する前のソースフェースとは異なる長さで作成される。
再現手順:
1.円筒作成後、フラット化したい位置でフェースを分割
2.フラットニングおよびフォーミングによりフェースのフラット化
3.ソースフェースエッジ、および、フラット化後フェースエッジの長さ比較
この挙動は、NXの設計されている通り動作しています。
Notes「フラットニングおよびフォーミング」コマンドは、「モデリングの設定」で定義されているトレランス値を使用しておらず、コマンド内部で設定された固定値”0.001”を使用しています。
***英語記事につきましては、PL8721214をご参照ください。