「曲線使用領域」で作成した「図心」を含む面を移動し、再度「曲線使用領域」で「図心」を作成すると、意図しない位置に「図心」ができます。
再現手順
1. スケッチを作成します
2.「サーフェスを充填」で面を作成します
3. メニュー>解析>アドバンスマスプロパティ>「曲線使用領域」で「図心」を作成します
4.「オブジェクトの移動」で面を移動します。
5. メニュー>書式>作業座標系>方向付け>面の中心を選択します
5. 面に再び「曲線使用領域」で「図心」を作成します
この問題はNX2212で修正されています。