Tecnomatix製品のNamed Userライセンスを使用する場合のオプションファイルの作成方法。
Solution
1. ugslmd.optファイルを作成します。
メモ帳などテキストエディターでugslmd.optファイルを作成します。
ファイルはSPLM License Serverのインストールされている場所においてください。
SPLM License Serverのデフォルトのインストール場所:
C:\Program Files\Siemens\PLMLicenseServer
2. ugslmd.optの内容を編集します。
対応するライセンス数だけのINCLUDE行を追加します。
INCLUDE <FEATURE> USER <ユーザー名>
例)プロセスシミュレートとOLPのNamedUserライセンスを2本持っている場合
INCLUDE CAR_PROCESS_SIMULATE USER usr1 usr2
INCLUDE FEA_OLP USER usr1 usr2
FEATURE名はライセンスファイル内INCREMENT行のFEATUREをご確認ください。
3. ugslmdデーモンを再起動します。
詳細はインストールメディアにあるSetup\LicenseServer\Documentationフォルダ内
LMLicensing_client_user_guide.pdfの「9. Create an Options File」を参照してください。
Hardware/Software Configuration
Platform: INTL64
OS: windows
OS Version: 1064
Product: TECNOMATIX
Application: PROCESS_SIMULAT
Version: V16.0
Function: LICENSING
Ref: 002-8552403